三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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雲の大分類
2023年1月2日月曜日
三層の頭巾雲
「三層の頭巾雲」
(桑名市)
下層の雲が覆う典型的な三重県の冬景色。湿潤層が持ち上げられて作られる頭巾雲やベール雲がいつものように観測されます。夏に生じる頭巾雲は強い対流活動による持ち上げですが、冬の頭巾雲は夏のそれよりも弱く、切離するとレンズ雲のようにも見えます。
クリックすると大きな写真で楽しめます
10:30 四日市市 二層の頭巾雲
10:30 二層の頭巾雲
10:30
10:30 大きく南北に走向をもつ雲の一部 雲頂はベール・頭巾雲
13:33 鈴鹿市加佐登町 虹 この時期の降水雲は降水粒子が雪のことが多いため虹が見らるのは平年より暖かい証拠
16:00 四日市市 下層に発電所由来の雲とその上層はレンズ雲
16:01
16:01
16:26 桑名市 頭巾雲が三層
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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