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2024年7月29日月曜日

蜂の巣状雲

「蜂の巣状雲」 (四日市市)

下層から上層まで高気圧に覆われて終日快晴。四日市市では最高気温36.4度の猛暑日となりましたが湿度は低く日陰では割りに過ごしやすい陽気でした。積乱雲を含む下層雲は全く見られず、全層にわたって安定な大気であることがわかります。夕方、飛行機雲由来の上層の雲が一部で見られましたが、蜂の巣状雲を伴ってすぐに消えていきました。


 <500hPa高度・気温+赤外画像> 


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16:10 四日市市 快晴
16:50 蜂の巣状雲 19:21 日没後 薄明光線

大気光学現象再現装置 タンジェントアークとパリーアーク(f20 10s)

2022年7月4日月曜日

中央構造線の露頭

「中央構造線の露頭」(松阪市飯高町)
出張で松阪市へ。せっかく山奥まで来たので、月出露頭の東に位置する場所まで来ました。


あまりリサーチせずにナビに従い移動したのですが、遠い遠い...。林道もほとんど整備されておらず、更に大雨の中。後戻りもできるような道では無いため、後悔しながら車を進めます。おまけにインターネットもつながらない...。落石やがけ崩れ跡の横を通りながら急勾配の斜面を恐る恐る向かうと、開けた場所に到着し、お目当ての露頭を見つけることができました。素人が見てもわかるくらい、明確に成因が異なる2つの岩石が接しています。この断層は、日本列島を東西1000km以上に渡って横断する中央構造線の一部です。近くまで行くこともできたのですが、大雨のため危険と判断し遠くからの観察となりました。近いうちにまたリベンジしたいですね。

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松阪市 飯南高校入り口 杉や檜の美しい並木道 15:23 層雲





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17:21 断片雲



2022年3月29日火曜日

終日曇天 一ヶ月の気圧変化

「終日曇天」(鈴鹿市)
前線による雲で終日くもり空。雨は降りませんでしたが、今にも降りそうな感じがずっと続いていました。
春は移動性高気圧と温帯低気圧が周期的にやってくる季節です。そのため、数日周期で晴れたり・曇ったりが続きます。これは教科書的な変化ですが、本当にそうなのかを気圧の変化を見ることで検証してみました。
明確な凹凸の部分しか読み取っていませんが、これだけでも天気の変化が「晴れたり・曇ったり」であることがわかると思います。


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10:49





2022年2月11日金曜日

霧虹 チンダル像


「霧虹/チンダル像」(石川県加賀市)
石川県に来ています。曇りなんだろうなと思いながらきましたが、ほとんどの行程で快晴となりました。天気図を見ると日本海側は高気圧に覆われており納得。この時期にしては珍しいと思います。5年ぶりに訪れた雪の科学館では、展示こそはほとんど変わらないながらも、自分の知性のアップデートを感じるいい機会になりました。なかでもチンダル像の実験は本当に面白い!安価に再現するための実験装置をいつか作ってみたいですね。中谷や寺田寅彦の時代の理科教育は,現代とは全く違いますが,自分が惹かれるのはこの時代の学びだったりします。現在では「いかに主体的に学ばせるか」が教師に求められる能力ですが,当時は圧倒的な知を持っている者が教員になっていたのですね。

雪の科学館の中には,中谷博士のお子さんの芸術作品が展示されています。一定時間ごとに霧が出るのですが,来館時の太陽高度から霧虹を確信して突入すると,案の定見ることが出来ました。正直肉眼ではほとんど分かりませんでしたが,写真やビデオからはその存在がよく分かります。

▼fogbowの実験▼

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9:43 福井県勝山市 快晴の空 恐竜博物館①
恐竜博物館②

恐竜博物館③ 魚の大量死

恐竜博物館④ えびせんみたいな化石

恐竜博物館⑤ ロボク
恐竜博物館⑥ 北村信教授のフィールドメモ
恐竜博物館⑦

恐竜博物館⑧ 巨大なシダ植物

恐竜博物館⑨

恐竜博物館⑩

恐竜博物館11
永平寺 中谷宇吉郎雪の科学館 チンダル像 噴水に現れた虹
霧の展示で見られたfogbow 別名霧虹

よく見ると分光しているが、写真を強調して分かる程度


2021年7月31日土曜日

暮れの天割れ 乳房雲 雷スペクトル


「虹/暮れの天割れと乳房雲/雷」(鈴鹿市)

未明に雷雨。早朝から仕事だったので撮影はしませんでしたが,自宅のカメラがたくさん検出していました。大気の状態が不安定の為,夕方には西の空(名古屋方面)に大きな積乱雲が生じており,彼方の雨脚を媒質とした虹も観察できました。仕事を終えてコンビニで休憩していると,真上に見事な膨らみを持った乳房雲がうかびあがり,そこから素晴らしい夕焼けのスタートとなりました。鈴鹿山脈方向(西)には積乱雲が生じており太陽光が光の筋となって空を二分しておりまさに『天割れ』状態です。夜はこの積乱雲と名古屋方向の積乱雲による雷光のフラッシュが断続的に生じました。発雷域が自宅にもっとも近づいたタイミングで雷電のスペクトルをスナップ。対物レンズに透過型回折格子をつけただけの簡素な作りですが,NやOの輝線スペクトルと思われるスペクトルが認められます。


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13:06  津市 18:12 積乱雲 18:25 雄大積雲 18:33 鈴鹿市 虹 18:38 乳房雲
18:39 乳房雲 18:48 乳房雲 18:49 乳房雲 18:51 もはや赤虹 18:52 乳房雲
18:52 虹 18:52 西の空 積乱雲 18:53 乳房雲 18:57 積乱雲の夕焼け 18:57 かなとこ雲に乳房雲
19:01 薄明光線 19:01 反薄明光線 19:02 薄明光線 19:02 薄明光線 19:05 



21:53 落雷 雷のスペクトル