早朝に思いがけず驟雨が降り、空を見てみると雲頂高度が高そうな立派な積雲が見られました。その後は下層の雲はほとんどなく、ぼんやりと中上層の雲が点在する程度。その後は上層雲が主体の空で、昼から日没にかけて様々な大気光学現象が確認できました。
まずは環水平アークが出現。22°ハロやタンジェントアークがかなり明瞭だったため、期待していたのですがCHAはそこまで明るくはなりませんでした。その後、CHAの出現高度よりも低くなってもTAは顕著で、外接ハロとなっている様子を長時間確認できました。その最中で幻日環などのレア現象も確認。
写真の整理をしていると、明らかに23、24°付近に分光があるハロを確認しました。周囲の観測からピラミダル氷晶がおそらく生じていたと思われます。9度ハロの類は見られないように思えるためランダム配向ではないと思われます。タンジェントAが優勢の空だったので、この太陽高度で23、24付近に発生するハロとなると、23度カラムAではないかと思います。
その後も巻層雲の動きを1時間くらい観測。環天頂アークなどの現象が断続的に出現しました。
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