2026年6月3日水曜日

台風通過の空

「台風通過の空」 (四日市市)

台風6号の影響で朝にかけて雨風が強まり、通勤時間帯には荒れた空模様となりました。空を覆ったのは台風や前線に伴う厚い雲と活発な雨雲で、東海では昼前までが雨のピークだったようです。その後は台風が東へ離れるにつれて急速に天気は回復に向かいました。警報・注意報も朝は大雨・洪水の警報体制でしたが、午前後半には注意報へ切り下げられ、午後には洪水、大雨の順に解除されて、夕方以降は強風注意報だけが残る形となりました。

そんな今日は雨が止んでしばらく経ってから2時間ほど空の様子を撮影。温度風の関係で、高度によって異なる方向に雲が移動していく様子が面白いです。

 <雲の微速度撮影> 

 クリックすると大きな写真で楽しめます 
10:31 四日市市 台風通過後の高層雲
11:00 鈴鹿山脈の向こう側(奈良県方面)には青空が見え始めた 11:01
12:25 レンズ雲が散在
13:30 ほぼ快晴 18:17 夕方 吊るし雲など

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク





<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2026年6月1日月曜日

環水平アーク/台風6号縁辺の雲

「環水平アーク/台風6号縁辺の雲」 (四日市市)

よく晴れて四日市市では最高気温で28.0℃ (13:51)。夏を思わせる暑さとなりました。厚い雨雲はまだ見られず、穏やかな晴天が広がっていましたが、台風6号の上空で発散してできた上層雲域が広がって環水平アークなどの大気光学現象を楽しむことができました。気象場全体として、南の海上の台風6号を強く意識し始める段階に入っており、夕方には南の空を中心に台風縁辺の雲域の境界がひろがっていました。衛星画像で見てもこの様子はよくわかります。

 <台風6号縁辺の上層雲> 


 <雲の微速度撮影> 

 クリックすると大きな写真で楽しめます 

12:41 四日市市 環水平アーク
12:42 淡く22°ハロ 12:43 環水平アーク
17:21 台風6号縁辺の雲
17:21 18:31

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2026年5月31日日曜日

快晴 金星と木星

「快晴 金星と木星」 (四日市市)

よく晴れて気温が29℃前後まで上昇。初夏らしいというより真夏を思わせるような暑さになりました。厚い雨雲はなく、薄い雲が少し浮かぶ程度の明るい空が広がっていましたが、気象場全体としては穏やか一色ではなく、南の海上の台風6号が沖縄の南を北上中であり、週明けにかけて本州太平洋側にも影響が及ぶ可能性が見えてきていた。今日はまだ静かな晴天だったが、2日から3日にかけては雨や風の強まりに注意が必要になりそうです。

 クリックすると大きな写真で楽しめます 

15:57 桑名市 巻雲の濃密雲
19:34

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2026年5月30日土曜日

夕方にかけて高積雲・巻積雲域が北上

夕方にかけて高積雲・巻積雲域が北上 (鈴鹿市/四日市市)

高気圧に覆われており気持ちのいい晴天の一日。雲ひとつありませんでしたが南の低空にはわずかに雲が見られていました。仕事が終わり帰路についている間に南の空に面白い雲を発見。巻積雲のレンズ雲と言っていいような状態で「南西ー北東」に走向をもつような感じでした。

夕方にかけてこれらの雲域がゆっくりと北上して、あたりは巻積雲・高積雲に覆われる空へ。衛星画像でもわかるように、一定方向に走向を持つため地上からは放射状雲として見られる状態であり、超広角レンズを持ち歩いていてよかったと思える一日となりました。

 <衛星画像(1220→1450→1730)> 


 クリックすると大きな写真で楽しめます 
12:25 津市 快晴 南の低空に上層雲
14:44 鈴鹿市 SW-NEに走向をもつ中・上層の雲 レンズ雲といっていい状態 17:13 四日市市 彩雲
17:40 WSW-ENEに走向をもつ巻積雲・高積雲(放射状雲の状態)
17:40 見事な放射状雲 17:50
18:04 尾流雲は氷晶で構成 幻日
18:06 13mm  18:06
18:06 18:07 18:07 太陽周辺は広域にわたって彩雲となっている
18:10
18:10 18:10
18:10 18:34 雲の一つ一つの輪郭がはっきりした大きめの巻積雲 18:35


18:45



<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク