2022年11月25日金曜日

飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)

「飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)」 (鈴鹿市)

高気圧に朝から透明度の高い快晴の空。飛行機が通るたびに飛行機雲を作りますが、すぐに蒸発していきます。今日は飛行機雲が姿を変える様子をスナップ。中部国際空港が近い、三重県上空は、多数の国内外線の航路となっています。
飛行機という人為的要因由来の巻雲を、飛行機雲由来巻雲といいます。学名はCirrus Homogenitus といい、ICA2019で新しく命名された雲で、雲の和名ワーキンググループにより「飛行機雲由来巻雲」と日本語名が決まりました。

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10:37 鈴鹿市 快晴の空に飛行機雲
12:10 飛行機雲に巻雲が付随し始める 12:10 飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)というよりは尾流雲
12:10  12:10 飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)になっていく 14:24 飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)として空に広がっていく

14:24
14:25 飛行機雲由来巻雲 3

2022年11月24日木曜日

巻雲の群れ

「巻雲の群れ 」 (鈴鹿市)
温帯低気圧が去って朝から気持ちのいい巻雲。太陽の周りには淡いながらも22°ハロが観察されました。
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9:50 鈴鹿市 巻雲の群れ 9:50 22°ハロ 肉眼でもギリギリ 9:50 



9:51  14:27 幻日

2022年11月23日水曜日

夕方に落雷




「夕方に落雷」 (四日市市)

温帯低気圧の影響で朝から雨。夕方。南西の空が光ったと思ったら、途端に雷雲(積乱雲)がやってきました。寒冷前線の通過、というわけではなく、低気圧の北象限を通過しています。落雷域が南西からやってきて、音沙汰がなくなった後に、猛烈な雨(1時間に80mm以上)を観測しました。雲内で電離している層と降水域が分離しているのだと思います。

 降水・落雷域の移動 

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15:17 四日市市 乱層雲の降水雲
16:58  16:58 



16:59 
落雷のスペクトル(自宅定点カメラより)

2022年11月22日火曜日

快晴の朝焼け/幻日


「快晴の朝焼け/幻日」 (四日市市)
朝方快晴でスタート。出勤途中、美しい巻積雲が広がるタイミングがあり、撮影の為コンビニに入ったところで消散。巻積雲は安定しないので「出たらすぐ撮る」が基本だなぁとつくづく思いました。雲量はどんどん増えていき高層雲気味の空へ。低気圧の接近に伴い雲が厚くなり、明日は雨の予報です。
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6:04 四日市市 地球照
6:05 夜明け 6:58 巻積雲
7:17 幻日
11:26 11:26 淡く22°ハロ


14:38 22°ハロ タンジェントアーク

2022年11月21日月曜日

雨上がりの層雲と風枕


「雨上がりの層雲/風枕」 (鈴鹿市)

雨上がりの鈴鹿山脈沿いに層雲。そのまま西風が卓越して風枕となりました。2時間ほどカメラをセットして風枕の動きを観察。まるで回転しているように見えます。
今日のような環境場では山脈を超えた風は下降流となり雲は消散。奈良・滋賀県側に層積雲が広がります。この様子は、衛星画像からもよく分かります。

 雲の微速度撮影 



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7:48 鈴鹿市 高積雲
8:10 山脈沿いに層雲(不透明雲) 8:10 風枕は見られない
12:31 風枕
16:32 淡く太陽柱 16:32 薄い巻層雲(毛状雲)が覆う