三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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◇空記録(2017.9~)
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2025年4月23日水曜日
低気圧が通過 層積雲のレンズ雲
「低気圧が通過 層積雲のレンズ雲」
(鈴鹿市)
低気圧の本体が通過。それに伴って早朝から正午にかけて強い降水を観測しました。夕方、下層雲が少なくなってくると、レンズ雲が現れてきました。おおよそ鈴鹿山脈と同高度付近に生じており、さらにその上には高積雲も見られます。
クリックすると大きな写真で楽しめます
17:43 鈴鹿市 山脈の方向 13mm
17:43 山脈近くの雲はレンズ雲の性質を帯びている
18:51a
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月22日火曜日
低気圧接近 小さな下層雲
「低気圧接近 小さな下層雲」
(鈴鹿市)
低気圧の影響を受けていない朝方は、鈴鹿山脈を中心に団塊状の下層雲。写真で撮ると、その立体感の陰影がよくわかります。夕方にかけて雲の厚みが増していき、雨となりました。
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6:55 鈴鹿市 低気圧が接近前
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月21日月曜日
終日快晴 夕方に巻雲
「終日快晴 夕方に巻雲」
(鈴鹿市)
高気圧に覆われて終日快晴。気温もぐんぐん上昇し、亀山(勤務地の鈴鹿にはアメダスがない)では最高気温26.3℃ (13:52)の夏日をマーク。
夕方にはようやく西から巻雲がやってきてようやくカメラの出番となりました。
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17:57 鈴鹿市 快晴の空 巻雲
17:57
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月20日日曜日
AM高層雲 後に22°ハロ
「
AM高層雲 後に22°ハロ
」
(四日市市)
北海道に中心を持つ低気圧の寒冷前線が接近。午前中は高層雲主体の雲でしたが、次第に薄くなっていき巻層雲。22°ハロなどの現象も淡いながらも確認できました。
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9:13 四日市市 高層雲
9:13 高層雲
11:48 鈴鹿市 高層雲
15:14 桑名市 22°ハロ
15:14 巻層雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月19日土曜日
夏日 22°ハロ・タンジェントアーク
「夏日 ハロ、タンジェントアーク」
(鈴鹿市)
四日市市で最高気温26.9℃(13:35)を記録。夏日(25℃以上)となりました。朝から巻層雲が広がってハロおり、ハロの一日かと思ったのですが、今日はあまり明瞭には生じず肉眼ではほとんどわからない状況。露出アンダーにして撮影することでようやくハロの存在に気づきます。強調処理を施すとタンジェントアークも同時に発生していました。
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12:13 四日市市 巻層雲 22°ハロは生じているが本当に淡い
14:33
14:33 22°ハロ タンジェントアーク
強調処理
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月18日金曜日
春はハロの季節
「春はハロの季節」
(鈴鹿市)
朝から終日巻層雲が広がって22°ハロ。昼頃にはシャープなハロも見られ、強調処理を施すと22°ハロに接するように生じるタンジェントアークの存在も確認できます。今日から13mmの超広角レンズを入手したので、掲載するハロのサイズも一回り小さく写り込んでしまいます。
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7:25 鈴鹿市 22°ハロ
7:26 巻層雲
10:34 22°ハロ
14:17
14:17
14:17 強調処理をするとタンジェントアークも見られる
14:23
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年4月17日木曜日
高積雲の尾流雲
「高積雲の尾流雲」
(鈴鹿市)
中層付近に尾流雲を伴った雲。22°ハロが淡いながらも生じました。
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12:59 鈴鹿市 高積雲
12:59 その高積雲の尾流雲
13:00 22°ハロ
18:09 夕焼け
18:09
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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