2020年5月31日日曜日

梅雨入り間近



「梅雨入り間近」(鈴鹿市)

停滞前線上に発生した低気圧によって,朝から断続的に雨。16時40分ごろに1分間だけ激しく降った瞬間がありましたが,基本的には午後は雨なし。今日のトップ画像の一枚目は山脈によってできた大気重力波を可視化した乱層雲の雲底。二枚目は乱層雲とその下の積雲です。雲は同じ高度で生じるわけではないということがよくわかります。

今日は四国で梅雨入りが発表されました。近畿地方はいつ発表でしょうか。今後一週間の前線の動きをみる限り,南岸に前線が停滞を続ける感じですが。


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11:16 四日市市 乱層雲 14:27 鈴鹿市 乱層雲の雲底 14:28 乱層雲の雲底には大気重力波を可視化した波状構造 16:41四日市市 乱層雲と積雲 この2分ほど前に強い雨が一瞬 17:47 層積雲
 

2020年5月30日土曜日

明瞭な22°ハロ,その後...



「明瞭な22°ハロ,その後...」(四日市市)

高圧帯に覆われながらも,次の低気圧に対応する上層雲がやってきて,22°ハロが煌めきました。トップの写真は正午前の画像です。が,この後,ピラミダル氷晶によるハロ群が生じており,数年に一度レベルのレア現象が生じた特異日となりました。おそらく,私の住む地域にも生じていたはず。。。写真をみる限り,9,18,20,23,24,35度のハロなどが生じており,ランダム配向のピラミダル氷晶による現象です。この氷晶を構成する上層雲は関東に流れていき,そちらでも観察されたようです。

▼氷晶あだつさんのミラミダル氷晶によるハロの記録▼


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10:48 22°ハロ 下端 10:49 全周22°ハロ 14:59  14:59 
 

2020年5月29日金曜日

夏のような雄大積雲



「夏のような雄大積雲」(鈴鹿市/四日市市)

高圧帯に広く覆われ,朝から快晴。伊勢平野には時折断片積雲が生じる程度でしたが,鈴鹿市からみて東の低空に,カリフラワーのような雲頂をもつ雄大積雲。降水レーダーをみる限り,降水過程までは至らず。海からの風が陸地に吹き込んだ際の収束線に対応した雄大積雲と思われます。


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7:36 鈴鹿市 快晴 13:46 鈴鹿市から東の低空 雄大積雲 13:46 18:25 北 積雲とベール雲 19:04 夕焼け
 

2020年5月28日木曜日

巻雲の雲列/無黒点状態継続





「巻雲の雲列/無黒点状態継続」(鈴鹿市)

上空の強風軸に対応したと思われる見事な巻雲列が鈴鹿市からみて北の方角に生じました。望遠鏡を使って観察すると,フィラメント状の美しい構造に身惚れます。今日のトップ画像はこの巻雲列の,超広角,望遠,超望遠の三枚としました。

そして,最近注目している太陽黒点の状況です。14時ごろにポルタ2で観察してみましたが,やはり黒点はなく無黒点状態。5月もあと数日で終わりますが,このまま黒点が生じないまま5月が終わりそうです。

午後には下降気流が支配的な空になり,全天で快晴。


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6:04 高積雲 7:26  7:41  7:41 巻雲の雲列! 7:42 





7:43  13:14 22°ハロ 14:15 無黒点状態 グーテンベルク・リヒター則
 

2020年5月27日水曜日

巻雲と積雲/波状雲




「巻雲と積雲/波状雲」(鈴鹿市)

昨日の降水と直達日射による地表付近の加熱で,積雲がたくさん生じました。それに重なって上層の巻雲や巻積雲もみられ,淡い環水平アークも。

18時くらいに一時風が強くなりました。降水は伴わない,潜在的な前線,または局地的な現象でしょうか。


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7:45 鈴鹿市 7:45 積雲 7:45  12:29  12:29 環水平アーク





12:30 波状雲 12:30 巻雲と積雲 12:31 巻積雲の波状雲 18:49 残照 18:49