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2026年7月27日月曜日

ベール・頭巾雲/積乱雲の発達→かなとこ雲形成へ



「ベール・頭巾雲/積乱雲の発達→かなとこ雲形成へ」 (四日市市)

例年、東海地方は梅雨明け後に積乱雲が頻発し、猛暑が続く傾向にあります。しかしながら、今年は特異な気象条件が観察されました。具体的には、大陸起源の高気圧と北太平洋高気圧が重なり合い、北太平洋高気圧が西側に位置することで縁辺流が西寄りの風となりました(この夏でこの4日間を調査し、発表してみたいと思っています)。このため、昇温した空気が運ばれ、暖湿流の侵入が見られないことや、大気の安定度が高いことが影響しています。その結果、連日快晴→日射量が増加し、過去に例を見ないほどの酷暑となりました。 特に桑名では、4日連続で酷暑日が記録され、その中には全国1位となった日が2日もありました。 このような今年の夏は、積乱雲の発生が少ない(いつもの北東方向 美濃や静岡方面)物足りなさを感じておりましたが、今日は見事な積乱雲がたくさん発生しました。東方には愛知県と静岡県の境界付近に存在する積乱雲群が見え、北東方面には東濃地域の積乱雲がそびえ立ちました。 今日の積乱雲は、それに伴うずきん雲やベール雲の存在も多く、日没後の夕焼けに染まる中で、少し涼しい風を受けながら、積乱雲をじっくりと堪能することができました。

<積乱雲の位置 


<雲の微速度撮影> 

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10:21 四日市市 積雲
10:25 積乱雲の雨脚 発雷(iphone撮影) 13:04 雄大積雲から積乱雲へ昇格する頃
15:39 積乱雲三つ この時を待ってた! 16:16 夥しいベール雲 16:17 「ベール」の名が相応しい!


16:18 積乱雲
16:48 18:01 そして見事な積乱雲へ
18;02
18:03 かなとこ部分クローズアップ 素晴らしい! 18:03
18:04
18:04 18:04
18:05
18:05 頭巾雲 18:07
18:08
18:08 18:22 両側の幻日
18:25 18:25 18:26 かなとこ雲を突き抜ける


18:40 かなとこ雲の下には降水雲の流線が


<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2026年2月1日日曜日

薄明光線/積雲とその頭巾雲


「薄明光線/積雲とその頭巾雲」 (津市)

日中は8〜10℃程度まで昇温しましたが、風は強く体感は寒め。積雲が点在しており、その上部には頭巾雲やベール雲が付随しておりツルッとした見た目の雲が多い印象。三重県北部の冬に特有のこれらの雲ですが、時折この頭巾雲が母体から分離してもはや「レンズ雲」と呼んで良いような状態になっている様子がよくみられます。山脈に伴う強い風の流れが起因するのだと思います。

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8:37 津市 薄明光線 8:51 レンズ雲 8:56 積雲の上に頭巾雲
ただし厚みがあり、頭巾雲からレンズ雲に変化しているとみても良さそう(その後、本体の積雲は消えて上部の雲のみ残った)


14:59 積雲とその雲頂にベール雲



<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2025年11月25日火曜日

積雲の頭巾雲

「積雲の頭巾雲」 (鈴鹿市)

南岸を低気圧が通過。朝は小雨気味でしたが、次第に天気は回復。青空も望めるような空模様になりました。夕方には東の低空に積雲とその雲頂には分厚い頭巾雲。湿潤層の副次的な上昇によって生じる雲ですが、下層の強い対流活動と大気が湿っている様子を読み取ることができます。夜には日本海側で激しい雷活動。上空の寒気が原因です。三重県からスプライトを狙ってカメラを回してみましたが、残念ながら雲に阻まれて観測はできませんでした。

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15:23 雨上がり クリーミーな積雲
16:12 積雲の頭巾雲

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク





<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

2025年8月24日日曜日

各地で積乱雲ラッシュ


「各地で積乱雲ラッシュ」 (鈴鹿市)

 最高気温35.3℃の猛暑日。当たり前のように猛暑日を連日記録しています。内陸部を中心に16時ごろから積乱雲が発生し始め、奈良県中央部(南西方面)と恵那方面(北東)に積乱雲が見られました。ただし、住宅に囲まれた自宅からは積乱雲の全貌は非常に観察しにくく、今住んでいる地域の雲の観察場所を早く見つけないといけないなぁと思いました。今日のTOPは奈良県中央部で発生した積乱雲。頭巾雲を付随しており、激しい発達が伺えます。このまま積乱雲は北進し大阪府方面へ移動。夜の初めにこの積乱雲の雷光がよく観察されました。スプライトを狙ってカメラを仕掛けましたが空振りでした。

<日が沈んでも奈良県中央部の積乱雲の発雷が見られた>


<積乱雲の位置>


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15:37 四日市市 積乱雲(無毛雲)
18:18  18:22 奈良・大阪府方面

18:27 北東 見事な積乱雲の出来上がり
18:39 奈良・大阪府方面 大きく発達

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク



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