2024年11月30日土曜日

冬の雲/霧箱

「冬の雲/霧箱」 (愛知県名古屋市)

冬らしい層積雲が見られました。なんどか降水雲も通過しましたが、まとまった雨にはならず。夜も快晴が続いています。

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12:46 名古屋市 層積雲
霧箱GIF(スローモーション) 拝聴した講演会

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2024年11月29日金曜日

快晴の空 煙は上昇しきらず

「快晴の空 煙は上昇しきらず」 (鈴鹿市)

鈴鹿山脈沿いには小さな積雲の列が生じる程度で、基本的には晴天。夜にもこの傾向はつづきました。写真は、煙突から生じた煙がすぐに水平方向にたなびく様子です。地上付近も、安定した大気であることが窺い知れます。

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19:36 四日市市 快晴



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2024年11月28日木曜日

【地学巡見】屏風岩・紅葉谷からみた扇状地・マンボ/扁平積雲

「大理石」

「屏風谷」

「扁平積雲」 (鈴鹿市)

花崗岩帯が連なる鈴鹿山脈では、その変成作用によって変成岩が多く産出します。今日は大理石やホルンフェルスなどの変成岩の観察に向かいました。寒気流入が継続していますが、日中の日射だと暖かく感じますが、日陰に入るとやはり寒い。基本快晴でしたが鈴鹿山脈に沿って扁平積雲が見られました。

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小岐須渓谷 大理石 大理石 顕微鏡にて
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屏風岩 屏風岩


屏風岩 昔は道が整備されていたみたいで、下方に鉄の杭がある 瀬戸用水のマンボ 和無田マンボ
下大久保マンボ 説明 縦穴
もみじ谷から 扇状地特有の緩やかなカーブ 水捌けの良い地形のため茶畑などに利用されている
11:02 レンズ雲 13:51 断片雲


14:22 積雲(扁平雲)



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2024年11月27日水曜日

レンズ雲/小さな層積雲の群れ


「レンズ雲/小さな層積雲の群れ」 (鈴鹿市)

昨日寒冷前線が通過後、山越の気流がレンズ雲や層積雲を作り出しました。特に、一点から放射しているように見える層積雲が面白く、しばらく観察。一見、雲片が詰まっているように見えますが、実際は一つ一つに雲に付随した「もわっとした」部分。尾流雲、というよりも雲自体が蒸発してっているようです。

 <500hPa・-30℃> 

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6:44 鈴鹿市 レンズ雲 6:44 層積雲 6:44 頭上までくると波状雲としての性質も見える

6:45 6:45

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2024年11月26日火曜日

二つ玉低気圧 降水直前の乱層雲

「二つ玉L 降水直前の乱層雲」 (鈴鹿市)

寒冷前線の通過に伴って突風。強烈な寒気トラフが南下しており、その前面に対応する形で二つ玉低気圧が急発達しました。寒冷前線が通過して、何度か驟雨。明日以降も寒気移流が強まる見込み。

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9:39 鈴鹿市 降水直前の乱層雲



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