2022年10月31日月曜日

鈴鹿山脈から始まる層積雲

「朝 鈴鹿山脈から始まる層積雲」 (鈴鹿市)
鈴鹿山脈から始まる層積雲。朝方は青空が透けて見えましたが、段々と厚くなり、高層雲主体の空へ。明日は朝から雨の影響が強まりそう。
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7:33 鈴鹿市 層積雲

2022年10月30日日曜日

飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)

「Cirrus Homogenitus」 (鈴鹿市)
上層雲が主体の空。朝方は特に、飛行機雲から広がってできた巻雲が多い印象。このような
雲は学名でCirrus Homogenitusと呼ばれ、十種雲形とは別にSpecial Cloud(特殊な分類)に属する雲の一種です。
午後は高度やや低めの巻雲の濃密雲が多く、じっくり観察してみたかったです。
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8:43 四日市市 巻雲・巻層雲 8:43 環天頂アーク 9:44 鈴鹿市 飛行機雲由来巻雲(Cirrus Homogenitus)
11:50 濃密巻雲
12:11 濃密巻雲 15:31 濃密巻雲

2022年10月29日土曜日

幻日の煌めき

「寒空の下 幻日の煌めき」 (四日市市)
南から巻雲がやってきました。沈みかける太陽の右側に、明るい幻日が!カメラを準備している間に失われてしまいました。
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16:28 四日市市 巻雲
16:28 右側の幻日

2022年10月28日金曜日

快晴の空 鈴鹿山脈に少しだけ雲

「快晴の空 鈴鹿山脈に少しだけ雲」 (鈴鹿市)
秋晴れが続いています。鈴鹿山脈沿いには少しだけ雲が生じています。三重県側の雲ではなく、奈良県側に生じている雲ですね。
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17:13 鈴鹿市 快晴


2022年10月27日木曜日

高度の低い巻層雲

「高度の低い巻層雲」 (四日市市)
気圧の谷の接近で上層の雲が多め。夜には快晴となりました。
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7:38 四日市市 淡く22°ハロ 9:05 鈴鹿市 9:05 高層雲気味

2022年10月26日水曜日

火球 秋の星 日周運動


「流星痕が残る火球/秋の星 日周運動」 (四日市市)
終日雲ひとつない快晴。未明に流星痕が長時間残るような火球が見られました。秋の星が昇ってきました。ひときわ明るい星は木星です。右側に映る次に明るい星はフォマルハウト。

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3:42 四日市市 火球 
21:00 四日市市  20:00-21:12

2022年10月25日火曜日

前夜 東海道沖のスプライト 赤虹



「東海道沖のスプライト/通り雨に赤虹」 (四日市/鈴鹿市)

深夜、西日本の日本海側や東海道沖で雷雲。立地的に東海道沖(南東方向)の積乱雲が狙いやすかったので、雷活動はあまり活発ではありませんでしたが超高層雷放電を狙って撮影を行いました。結果、カラム型とキャロット型のスプライトを2例補足。特にキャロット型のスプライトは距離も近く、壮大でした。使用したレンズは広角レンズでしたが、十分鮮明に写っています。

その後、日中は好天が続きましたが、夕方に時雨れて赤虹が生じました。太陽光度はほぼ0度で、見事な赤虹となりました。



 昨夜のスプライト2イベント 

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前夜 21:33 カラム状スプライト 22:09 キャロット型スプライト 0:42 0:44オリオン群2流星
7:43 鈴鹿市 高層雲と層積雲 7:44 層積雲 16:31 縦にすっと虹が生じる
16:45 降水がある範囲だけ虹が生じる
16:45 主虹、副虹 まだ赤くない 16:51 雨脚(降水雲)が見える 赤みも増加
16:58 パノラマ合成 赤虹
16:58 ここまで来ると赤虹  16:58 太陽高度はほぼ0度

17:01 10mm 赤虹
17:02 円周魚眼レンズ 大きな現象であることが分かる