2022年10月18日火曜日

夜が来るとそこは宇宙

「夜が来るとそこは宇宙」 (鈴鹿市)
南岸の前線の雲域はかかるかかからないかというところで、基本は快晴で推移。大陸起源の冷涼な空気が流入し肌寒い一日となりました。日が落ち(17:14)40分後には透明度の高い天文薄明。恒星がみえるようになる頃、ぼーっと夜空眺めていると、宇宙の時間がスタートしたかのような錯覚を覚えました。地球は大気を持つため、昼間はその散乱により空に色がつくわけですが、夜になると散乱する太陽光がありませんから、宇宙本来(?)の色味に近づくわけですね。



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7:23 鈴鹿市 高積雲 17:52 快晴
22:20:48 おそらくオリオン群 22:21:14 22:38:08

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