2023年9月30日土曜日

中秋月と反薄明光線

「中秋月と反薄明光線」 (鈴鹿市)
昨夜から今朝にかけて快晴の空は続き、朝方沈みゆく中秋月と、反薄明光線を観察しました。半薄明光線は、対日点(天球上の太陽に対して反対の点)の方に伸びており、満月が見られました。満月は月ー地球ー太陽が一直線に並んだ時に見られますが、対日点からはわずかにずれている様子が上記の画像でわかります。なぜ月食がまぁまぁ珍しいのかがよくわかりますね。

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5:37  5:37 反薄明光線 強調画像
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18:00 桑名市 層積雲

2023年9月29日金曜日

寒冷前線通過後 快晴

「寒冷前線通過後 快晴」 (鈴鹿市)
寒冷前線が通過後、終日快晴となりました。
ちなみに今日は中秋月でした。
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7:52 鈴鹿市 快晴

2023年9月28日木曜日

一部レンズ雲のような雲

「一部レンズ雲のような雲」 (鈴鹿市)
寒冷前線が接近中。
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7:41 鈴鹿市 一部レンズ雲のような雲がある


2023年9月27日水曜日

夜の層積雲

「夜の層積雲」 (四日市市)
まだ蒸し暑い日々がまだまだ続きます。
四日市市では29.9℃ (13:39)ですが湿度は終日高め。
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22:12 四日市市 


2023年9月26日火曜日

ハロ 月光環


「巻層雲に22°ハロ」 (鈴鹿市)
朝晩は肌寒くも、日中は少し蒸し暑い一日。昼頃に22°ハロがみられましたが、その後は高積雲主体の空へ。夜には月光環も見られました。
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8:00 四日市市 高積雲 12:31 12:31 22°ハロ
17:27 高積雲の夕焼け
17:27 17:30 巻積雲や高積雲


20:39 月光環


2023年9月25日月曜日

高積雲の尾流雲

「高積雲の尾流雲」 (鈴鹿市)
薄い高積雲が散在。尾流雲を付随しているものが多くありました。
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17:13  鈴鹿市
17:13   17:13  

2023年9月24日日曜日

小さな積雲の放射状雲

「小さな積雲の放射状雲」 (鈴鹿市)

とうとう日中の最高気温が30度を下回り(真夏日にならず)ました。終日快晴気味でしたが、小さな雲片が散在。サイズは高積雲くらいですが、高度が明らかに低く、高積雲特有の構造が見られません。しばらく観察していると、べナール対流によって生じている様子が明らかにわかりました。この雲は南北に連なるクラウドストリートを形成しており、放射状雲となりながら優しく焼けていきました。

 雲の微速度撮影 
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16:43 四日市市 小さな雲片 高積雲くらいのサイズ感だが、明らかに高度が低い
16:44 小さな積雲の群れ 南北に走向を持つ 風向は南東 17:32 南 放射状雲

2023年9月23日土曜日

夕方の巻層雲に幻日・22°ハロ

「夕方の巻層雲に幻日・22°ハロ」 (四日市市)
秋雨前線の北側、下層は冷涼で、朝晩は少し肌寒いくらいになりました。
日中は巻積雲やそれ由来の尾流雲など。この傾向はしばらく続いており、夕方には幻日や22°ハロが見られました。
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13:48 四日市市 たくさんの尾流雲
16:42 幻日 16:42 幻日と22°ハロ

2023年9月22日金曜日

前線通過後の層積雲

「前線通過後の層積雲」 (鈴鹿市)
前線が通過後の朝、層積雲が覆い山麓には層雲(霧)が広がりました。
その後は高積雲主体の空。すっかり秋らしい空になりました。
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7:38 鈴鹿市 層積雲 山麓には層雲 7:38 層積雲 14:50 高積雲と積雲

2023年9月21日木曜日

寒冷前線が通過

「高積雲・巻積雲」 (鈴鹿市)

「寒冷前線が通過」 (鈴鹿市)

巻積雲・高積雲・層積雲などの層状性の雲が重なる一日。
夕方にはそれらが美しく焼けていきました。
夜になると寒冷前線が通過。


降水域はシャープで、すぐに雨は止みましたが、発雷を多く検知。降水にかき消されることなく、落雷の様子を観察することができました。

 雲の微速度撮影 
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7:47 鈴鹿市 高層雲 17:28 高積雲の夕暮れ 17:28 東 高積雲以外にもさまざまな高さに雲がある




20:46 寒冷前線通過 発雷 20:47 落雷 20:53 雲間放電

21:19 四日市市 落雷
21:47