三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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雲の大分類
2021年2月28日日曜日
ハロ・幻日 乳房雲と尾流雲の共演
「鉤状雲/乳房雲と尾流雲の共演」(四日市市)
巻雲は繊維状の構造をもつ上層雲です。今日の巻雲は落下した氷晶が上空の風に流されて鉤状雲となりました。これに22°ハロも生じ,4日連続観測となりました。夕方には高層雲に乳房雲や尾流雲が見られました。
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13:16 四日市市 22°ハロ(4日連続観測)
15:23 巻雲
15:24 巻雲の鉤状雲
15:24 55mm 鉤状雲
15:31
15:31 鉤状雲
15:52 幻日
16:54 乳房雲
16:54 乳房雲
16:54 乳房雲と尾流雲
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年2月27日土曜日
一日中生じた22°ハロ
「一日中生じた22°ハロ」(四日市市)
高気圧に覆われた南縁に沿って巻層雲。これに22°ハロが生じ,日が沈んだ後も月の周りに生じていました。
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10:29 四日市市 22°ハロ
10:29
11:24 巻層雲
21:20 月暈 タンジェントアーク
強調
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年2月26日金曜日
月暈
「月暈」(四日市市)
朝から高層雲〜乱層雲の曇天。夕方には山麓に層雲がたなびく「雨上がり」の空網様。夜も高層雲が出続けましたが,日が変わる前ほどから高層雲が薄くなっていき,月暈が生じました。
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20:32 四日市市 高層雲
21:54
21:54 月暈は見られない
23:54 月暈
23:54
23:54
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年2月25日木曜日
巻層雲に22°ハロやがて高層雲
「22°ハロ/巻層雲/高層雲の尾流雲/波状雲」(鈴鹿市)
低気圧の接近に対応して巻層雲や巻雲などの上層雲が生じました。これに伴い,22°ハロ。全天に広がった巻層雲は,一足先に春を感じさせる雲です。その後雲量はどんどん増えていき,夕方ごろには高層雲。太陽の光が届いている箇所には,高層雲の尾流雲が観測されました。
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7:28 鈴鹿市 巻層雲
12:08 22°ハロ
12:09 巻雲のもつれ雲や二重雲
12:48 巻層雲
12:48
12:49
12:49 22°ハロ
17:34 高層雲
17:48 高層雲の尾流雲
17:59 高層雲下 波状雲 右の輝点は月
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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