昨日の記事で紹介した鈴鹿山脈に沿った雲が今日も見られています。昨日より厚みはないですが、可視画像にはその姿がしっかりとうつっています。この雲の成因は、鈴鹿山脈によって励起された山岳波が到達するところまで生じると考えられます。今日は伊勢湾上空程度ですが、昨日は愛知県東部まで到達しています。「三重県北部特有の雲」と呼んできましたが、実際はもう少しエリアが広そうです。
▼8時の可視画像(SCWより)▼ |
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▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼ |
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8:02 東の空 長い雲 | 8:02 西の空 長い雲 | 8:16 | 13:27 雪の降水雲 | 13:27 |
13:28 東の空 長い積雲 | 13:28 雲頂部 | 飛行機 | ||
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