三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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① 空の記録 2017.9〜
② 書籍紹介
③ 年別ダイジェスト
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雲の大分類
2021年11月30日火曜日
朝の層積雲
「朝の層積雲」(四日市市)
日本海の低気圧が発達しながら東進中です。三重県では朝から層積雲主体の空から,高層雲主体の雲へと切り替わり,時折雲が少なくなるタイミングにはそれより上層の巻層雲が見られました。淡くですが22°ハロも確認しています。そして,未明が近づくにつれ,風が強く吹き付けてきました。寒冷前線が接近しているのです。
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7:22 四日市市 層積雲
7:22
13:27 鈴鹿市 淡く22度ハロ
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年11月29日月曜日
巻層雲の毛状雲
「巻層雲の毛状雲」(鈴鹿市)
毛状の巻層雲が各地に点在。太陽の周りを隠したタイミングには22°ハロが見られましたが、極めて不明瞭なものでした。巻層雲の説明として「ハロが見える」と書かれていることがありますが、見えないことも時々あります。今回はほんのり淡く見えました。
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7:39 鈴鹿市 波状の雲が少し
7:39 東 尾流が毛羽立っている
7:39
9:15 天頂付近
9:16
:
9:16
9:17 巻層雲の毛状雲
10:07 淡く22°ハロ
19:19 四日市市 放射状雲
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年11月28日日曜日
終日快晴の一日
「終日快晴の一日」(四日市市)
高気圧に覆われ快晴の一日。非常にシンプルな天気図です。朝から放射冷却が強く効き,各地で最低気温が2℃台。
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13:25 四日市市 快晴
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年11月27日土曜日
鈴鹿山脈が初冠雪 /おうし座北流星群の長経路流星
「鈴鹿山脈が初冠雪 /おうし座北流星群の超経路流星」(四日市市)
冬型の気圧配置となり、鈴鹿山脈は(恐らく)初冠雪。雪の降水雲が風に飛ばされて羽毛状になっています。
◆
17:43:37頃に6秒近く継続した流星を南東の空にキャッチ。遠州灘上空を流れた流星で、6秒近く流れました。流経路から、おうし座北流星群の流星と考えられます。
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7:32
15:33
15:33
17:09
17:09 上空に飛ばされる降水雲
17:10 宵の降水雲 粒子は雪
17:10
17:43 おうし座北流星群の超経路流星GIF
比較明合成
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年11月26日金曜日
快晴 スプライト
「スプライト」(四日市市)
日本海に形成された収束線が北陸に指南。今日も雷雲が断続的に生じており,そんな雷雲にスプライトを1キャプチャーすることができました。
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23:52 スプライト
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2021年11月25日木曜日
伊勢湾上空のレンズ雲
「伊勢湾上空のレンズ雲」(鈴鹿市)
間宮海峡付近に寒冷渦が停滞し,今日一日で天気図の大きな変化はありません。西寄りの風が強く,北陸では一日中雷活動がありました。夕方以降に観測してみると,
何度かフラッシュを確認できました。
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7:49 鈴鹿市
7:49
12:16
15:57 伊勢湾上空のレンズ雲
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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