2024年3月31日日曜日

高層雲広がる

「高層雲広がる」 (鈴鹿市)

午前中は晴れ間が見えていましたが、停滞前線の接近に伴い高層雲主体の空へ。時々「ぽつぽつ」と雨が降る時もありましたが、乱層雲というよりは高層雲からの降水と言っていいような雨の降り方でした。
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17:25 四日市市 高層雲 


2024年3月30日土曜日

春霞 巻層雲に内暈

「春霞 巻層雲に内暈」 (鈴鹿市)

黄砂の襲来も原因としてか、なんとなく霞がかった空。同時に巻層雲もひろがってぼんやりとした22°ハロが長時間見られました。どちらも春らしい光景です。
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8:38 快晴 13:47 22°ハロ 16:08 22°ハロ タンジェントアーク


16:22 巻層雲


2024年3月29日金曜日

小さな巻雲の群れ

「小さな巻雲の群れ」 (鈴鹿市)

昨夜未明に1回、今朝に1回嵐となりました。朝のそれは、寒冷前線の通過に対応したもので、出勤時はピークでしたが着いた途端に嘘のように天気が回復。
その後はぐんぐん気温が上昇し、20度近くまで昇温していきました。

 アメダス(四日市) 

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12:06 鈴鹿市 22°ハロ
13:36 巻雲 18:05 快晴

2024年3月28日木曜日

高層雲の波状雲

「高層雲の波状雲」 (津市)

昼過ぎからだんだんと雲の量が増えていきました。日本の上空では寒気が流入しており大気の状態は不安定。やがて風雨が強まってきました。TOPの写真は完全に雲量10となった時の東の空低空の様子です。
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0:39 四日市市 夜の巻層雲に22°ハロ12:31 津市 高層雲の波状雲

2024年3月27日水曜日

西低空に巻層雲

「夕方に西低空に巻層雲」 (鈴鹿市)

快晴で終日推移。夕方に西の低空に巻層雲が生じていて淡くではありますが幻日が輝きました。
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17:51 鈴鹿市 巻層雲 17:51 17:51

2024年3月26日火曜日

雨上がりに巨大な吊るし雲

「層雲」

「雨上がりに巨大な吊るし雲」 (鈴鹿市)

南岸の前線上に低気圧が発生。発雷を伴いながら通過していきました。3日間続いた雨は、この雷を境に終了。寒気移流に伴い、巨大な吊るし雲が生じました。とてもかっこいい雲です。

 雲の微速度撮影 
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14:36 鈴鹿市 雨上がりの層雲
14:37 層雲が最下層の雲だとよくわかる 14:37 壮大な吊るし雲

15:31 3日間続いた雨がたたえる終焉はこの景色
15:31 虹

2024年3月25日月曜日

長雨続く

「濃霧注意報」 (津市)
停滞前線由来の雨は続きます。三重県全域で濃霧注意報が発令されました。
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11:11 鈴鹿市 菜種梅雨続く


2024年3月24日日曜日

菜種梅雨の乱層雲

「菜種梅雨」 (鈴鹿市)

三月下旬から四月にかけてみられる長雨を菜種梅雨などと言ったりします。
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17:45 四日市市 乱層雲


2024年3月23日土曜日

夕方から晴れ間 中層の雲たち

「夕方から晴れ間 中層の雲たち」 (四日市市)

潜在的な前線によって朝から雨。夕方からはようやく晴れてきました。
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13:56 四日市市 乱層雲
17:12 

2024年3月22日金曜日

ハロのない巻層雲

「ハロのない巻層雲」 (鈴鹿市)

高気圧と高気圧の間の鞍部(あんぶ)に位置しており、夕方には巻層雲が広がりました。残念ながらハロの類は見られず。
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17:04
17:04

2024年3月21日木曜日

雪の降水雲

「雪の降水雲」 (鈴鹿市)

昨日からの寒気の影響で、春分を過ぎたにもかかわらず約1cmほどの積雪。荘厳な降水雲が多数通過していき、その姿を遠くから眺めると圧巻です。降水雲の粒子が雪の場合は羽毛のように毛羽立つのが特徴。うわ〜寒そう〜と思いながら観察するのがこの雲です。

 おしらせ 
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7:41 鈴鹿市 うっすらと積雪
17:20 雪の降水雲