2019年12月31日火曜日

虹と月齢4.9



「虹と月齢4.9」(桑名市)

気圧傾度が大きくなり強い風.三重県では西高東低となり,時雨の降水雲に虹も生じました.初めて直焦点撮影で月を撮影.まあまあシャープな像をえられました.


▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





四日市市 降水雲に虹 16:45 桑名市 ヴィーナスベルトと積雲 16:45 16:46 17時 月齢4.9
 

2019年12月30日月曜日

Ns


「乱層雲」(四日市市)

南岸を低気圧が通過.Lスタンプは付けられていませんが,温低構造をもつ擾乱が解析されています.その影響で終日雨.



▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





9:50 乱層雲
 

2019年12月29日日曜日

快晴から一変


「高層雲の波状雲」(伊勢市)

高気圧が優勢の空で午前中は雲ひとつない快晴.昼食を終えて外に出ると,急に高積雲に覆われる空に急変していました.その後どんどんと高層雲になっていきます.トレーシングペーパーを寄せたような波状雲も.


▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





14:04 高積雲 15:25 高層雲 16:06 高層雲の波状雲

 

2019年12月28日土曜日

有馬温泉へ レンズ雲



「有馬温泉へ レンズ雲」(甲賀市)

高気圧が東進し,緩やかな気圧傾度.山麓には積雲や層積雲が浮かび,時折時雨雨も降らせました.

昨日から有馬温泉に来ています.この温泉の特徴はなんと言っても,本来湧くはずのないところに湧いているということにあります.本来温泉は雨水が地下水となってマグマ溜まりなどで温められることで熱水が湧水します.

しかし有馬温泉は近くには火山活動がなく,熱源が謎のままでした.
詳しいことはここでは記しませんが,有馬のお湯はプレートテクトニクスによって南海トラフから海水が巻き込まれてマントル上部に達したものが熱水となり湧いたものです.そのためかなりしょっぱく(by海),炭酸(byサンゴの死骸などの炭酸カルシウム)を有し,ヘリウム3のような特異な元素も有す(by上部マントル)のです.


▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





11:57 滋賀県大津市 層積雲 12:40 琵琶湖 時雨の雨  13:54 滋賀県近江八幡 16:06 滋賀県甲賀市 レンズ雲 16:08 





有馬 源泉 ねね像 太閤の泉
 

2019年12月27日金曜日

西高東低 降水雲 虹










「神戸どうぶつ王国へ」(京都府〜神戸)

西高東低の気圧配置となり,降水雲が流れ込みました.今日は朝から神戸に移動.降水雲の中を移動しながら,虹を観測.主虹と副虹がしっかり見える虹.時折過剰虹も.


▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





9:11 桑名市 主虹 名神高速を東進 主虹・副虹 主虹・副虹 この前には過剰虹も






アライグマ オオカミ ビントロング
レッサーパンダ①





レッサーパンダ② レッサーパンダ③ レッサーパンダ④ レッサーパンダ⑤ レッサーパンダ⑥





ミナミコアリクイ① ミナミコアリクイ② オオハシ① オオハシ② オオハシ③





ナマケモノ コンゴウルリインコ アルマジロ ニシキヘビ グリーンイグアナ





カピバラ アルパカ(子) アルパカ クルマサカオウム





オウム 飛ぶのが得意ではないらしい
ハリスホーク コンゴウルリインコ オシドリ





ハシビロコウ① ハシビロコウ② ハシビロコウ③ ハシビロコウ④ ハシビロコウ⑤





ハシビロコウ⑥ ハシビロコウ⑦ ハシビロコウ⑧ ハシビロコウ⑨ ハシビロコウ⑩ 冠羽が美しい





ハシビロコウ11 ハシビロコウ12 ハシビロコウ13 眼 ハシビロコウ14 かかと ハシビロコウ15





ハシビロコウ15 ハシビロコウ16  ハシビロコウ17 ワオキツネザル クマ





オオカミ②