三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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◇空記録(2017.9~)
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2022年6月30日木曜日
京都の積乱雲/対日点に収束する反薄明光線
「京都の積乱雲/対日点に収束する反薄明光線」(鈴鹿市)
梅雨が開けて、とても暑い夏の一日。亀山では最高気温37.3℃を記録。上空に流れ込む暖気が、下降気流によって断熱昇温したためです。この記録的な温度は明日も続きそうです。夕方、京都に生じた積乱雲を観測。西日が逆光になって雲の輪郭がくっきり。太陽が完全に沈んだ後は、反薄明光線が東の対日点方向に観測されました。夏がやってきたことを感じます。
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18:50 積乱雲とかなとこ雲
18:50
19:13 反薄明光線
19:13
19:14
1915
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2022年6月29日水曜日
大火球流れる
「大火球」(四日市市)
未明、東の空に大火球。小惑星帯由来のようで、関東では爆発音も聞こえたみたいです。
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GIF
2:48
18:02 巻雲
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2022年6月28日火曜日
巻雲の群れ
「巻雲の群れ」(鈴鹿市)
梅雨明け一日目の今日、昨日とは違い対流性の雲は無く、上層の巻雲が終日生じました。前線に対応した雲域のようで、南北に走行を持っていました。
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13:44
18:06
18:11
18:12
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2022年6月27日月曜日
太陽系を一望/積乱雲乱立 乳房雲/巻雲のフラクタス
「太陽系を一望/積乱雲乱立 乳房雲/巻雲のフラクタス」(四日市市)
梅雨の合間の機会を狙って惑星の撮影を行いました。残念ながら水星の姿は見られませんでしたが(TOP写真の時間では地平線下)太陽系の少し珍しい光景を拝むことができました。日中は気温が上昇し、大気の状態は不安定。各地で積乱雲がたくさん生じました。東海地方は今日、梅雨明けが発表されました。
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3:13
惑星名
3:44 層積雲
4:05
4:07 金星と月
4:11
14:34 鈴鹿市 22°ハロ
14:35 積乱雲
16:21 かなとこ雲の乳房雲
16:22
17:24 22°ハロ 幻日
17:24
18:39 積乱雲 南東方向
18:42
18:43 巻雲のフラクタス
18:44
18:44 フラクタス
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
2022年6月26日日曜日
積乱雲/巻層雲のハロ
「積乱雲/巻層雲に22°ハロ」(鈴鹿市)
朝、雷鳴で起床。四日市市で最高気温29.4℃ (14:20)を記録し各地で大気の状態が不安定になりました。太平洋高気圧も大きく張り出しており、夏のようです。
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12:45 四日市市 高積雲
12:45
16:23 鈴鹿市 積乱雲
16:23 積乱雲
17:39 巻層雲にハロ
18:39 日没
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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