三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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雲の大分類
2022年6月1日水曜日
劇的な放射状雲
「劇的な放射状雲」(鈴鹿市)
日中巻層雲や高層雲が流れてくる空。太陽の周りには22°ハロが見られました。昼頃は高層雲が主体となりましたが、高層雲の上空に生じている巻層雲の氷晶により、淡く22°ハロ。そのまま高層雲主体の空で一日が終わる・・・と思っていたら、夕方劇的な焼けに出会うことができました。高層雲はどんどんと消滅していき、残ったのは上空の大気の流れに沿った放射状の雲。よく見ると乳房雲が付随しており、なんとも幻想的な光景でした。
▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼
7:22 四日市市 巻層雲に22°ハロ
13:19 鈴鹿市 高層雲 淡くハロ
13:19
13:48 高層雲の突起
18:34 幻日(両側)
19:04
19:04 放射状雲
19:05
19:05 よく見ると、乳房雲の突起が見られる
19:05
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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