ようやく極寒と言えるほど気温が下がりました。深夜から未明にかけての気温の変化をみてもわかるように、平均でー14℃と非常に寒い夜でした。しかし旭川では夜雪は全く降らず、少し残念。そこで、霜結晶の観察を行いました。三重県の霜結晶は、縦にどんどん伸びるタイプですが、ここでは角板状の結晶も散見されました。中には1cm近くの直径を持つ巨大な結晶もみられました。
▼とても巨大な結晶▼ 早朝、運良く30分ほど雪が降ったので雪結晶の観察を行えました。六花に混じって角板や柱状の結晶がたくさん見られ今までの雪結晶とは種類が違うことを感じます。特に、一つ一つの結晶が巨大で、直径5mmほどはザラに降ってきます。そんな結晶を、心ゆくまで楽しむことができました。
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