積乱雲の十分間の変化

「10分間の積乱雲の変化」　(鈴鹿市)
四日市市では最高気温36.1℃ (12:35)を記録。22日連続の猛暑日となりました。昼を過ぎた頃から各地で積乱雲が乱立。ややヘイズが多いものの、各地で生じた積乱雲をよく観察できました。夕方帰宅しようと思うと北東の空に急発達しそうな雄大雲(いや、すでにこの時は積乱雲か)。急いで微速度カメラを回すと、頭巾雲を付随しながらかなとこ雲を作っていく豪快な様子を観察することができました。 　＜雲の微速度撮影＞　 　＜積乱雲の位置＞
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12:19 鈴鹿市 北東 雄大雲	15:23 積乱雲① 中層の雲が邪魔だが、その奥にかなとこ雲が見られる	16:37 積乱雲②
16:38 積乱雲③ かなとこ部分が東に流れている(というよりはCb本体が西に移動している)	16:43 積乱雲④ 急発達を始める	16:48 発達する雲頂部に頭巾雲
16:48 急発達していることがわかる
今日の実況天気図(12:00)　気象庁