   
「巻積雲広がる空 近づく秋景色／乳房雲／積乱雲の放電」(鈴鹿／四日市市)
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日本海上に活発な前線が存在し、それに積乱雲がたくさん生じています。明後日この前線は南下しながら三重県を通過する予報です。今日はこの低気圧に向かって温かい空気が流入し、一部雷雲が湧いた部分もあった場所もありました。幸い鈴鹿市では積乱雲の通過はなく、巻積雲や巻層雲が広がる空。対流雲もたくさん見られましたが、それでも高い巻積雲のような雲が見られ、少し秋らしい感じ。 夕方は雲が広がり、高層雲気味の空。日没直前には乳房雲もみられました。 夜、前線の南に位置する各地で大気の状態が不安定。各地で雷雲が立ち込めました。四日市でも19時台に南・東・西の各地で雷光が見られ、特に津付近の積乱雲を撮影。雲放電が多い印象で、下層雲も少ないのではっきりと放電経路を観察することができました。  | ||||
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| 7:23 四日市市 22°ハロ | 7:50 鈴鹿市 巻積雲 | 14:52 レンズ雲や積乱雲 | 14:53 形の崩れた積乱雲 |
18:31 四日市市 高層雲の乳房雲 |
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| 18:31 乳房雲 |
19:37 南向きのカメラからトリミング | 19:41 南西 雲放電① | 19:44 再び雲放電② |
19:47 雲放電③ スローモーションにて動画撮影に成功 |
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| 雲放電①〜③を比較明合成 | 19:49 東方向 落雷 | |||
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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