三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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雲の大分類
2022年3月9日水曜日
巻雲の放射状雲/青空の環天頂アーク
「巻雲の放射状雲/青空の環天頂アーク」(鈴鹿市)
概ね東西に走向を持つ巻雲や巻層雲が生じました。それに伴い幻日や環天頂アークなどが空を彩ります。特に環天頂アークは、青空の中に浮かぶような形で少し驚きました。目視では雲はないように思われましたが、光象の出現によって極めて薄い氷雲が生じていたのが分かります。また、幻日も同時に出現し、六角板状氷晶が主体の雲であることも分かります。
◆
午後は巻層雲から高層雲の空へ。気圧の谷に対応した雲で、夜には再び快晴の空に戻りました。
▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼
6:38 四日市市 巻積雲に波状雲
7:05 四日市市 本当に薄い巻雲や巻層雲
7:05
7:06 下が北 概ね東西に走向をもつ
7:06 幻日
7:07 幻日
7:25 淡い環天頂アーク
7:26 環天頂アーク
7:26 環天頂アーク 幻日
7:28 天頂を中心に環を形成することが所以
11:51 高層雲
11:52 高層雲(不透明雲)
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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