早朝、日本海側から流れ込んできた雪雲が三重県北部に襲来。桑名市では四日市市では積雪を観測しました。一応今季一番の寒気流入ではありますが...例年に比べると暖かい方かと思います。
勤務地である鈴鹿市では、早朝は雪は降らず。太陽の近くには思いがけず幻日が生じていました。本来は巻層雲などの上層の雲によって生じる現象ですが、今日のそれは明らかに下層の氷晶によって生じたものでした。9時ごろからは断続的に雪が降りましたが、11時ごろには完全にあけました。
夕方、西の空にじっと佇む冬の吊るし雲。三重県北部でよく見られる冬の名物雲です。
<6:00〜18:00 可視画像の変化>
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