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2025年1月21日火曜日

日の出前の薄明

「日の出前の薄明」 (鈴鹿市)

全層にわたって高気圧に覆われ、雲一つない空が一日中続きました。

 <雲の微速度撮影> 

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6:30 鈴鹿市 東
6:31 鈴鹿山脈に沿って雲(30分前から生じていた)

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2025年1月20日月曜日

積雲の残骸

「積雲の残骸」 (鈴鹿市)

地上の湿度の高さも手伝ってか、昼過ぎからは大きな積雲がたくさん見られました。夕方になり、これらの雲はどんどんと小さくなっていき残ったのは断片雲の状態となった積雲です。

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16:47 鈴鹿市 
16:47

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2025年1月19日日曜日

乳房雲/赤い幻日


「乳房雲/赤い幻日」 (四日市市)

下層の雲はないながらも、浅い気圧の谷が上空を通過しており、いろんな種類の上層雲が見られました。特に、巻積雲には乳房雲が付随する時間帯があり、大きいなぁと思っていたら、次第にそれらは蜂の巣状雲となって霧消していきました(撮影はできず)。

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12:34 四日市市 波状雲
12:54 14:20 巻積雲の乳房雲
16:36 巻積雲や巻層雲
16:43 赤い幻日 17:10 日没後 残った上層雲

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2025年1月18日土曜日

終日快晴 深夜の巻層雲に22°ハロ

「終日快晴 深夜の巻層雲に22°ハロ」 (鈴鹿市)

高気圧に覆われて終日雲一つない快晴。特に掲載することもないなぁと思っていたら、深夜になって巻層雲に22°ハロが煌めきました。自宅にあるスペクトル撮影用のカメラからその画像を掲載しました。

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23:55 四日市市 22度ハロ



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2025年1月17日金曜日

100分間の日周運動

「100分間の日周運動」 (四日市市)

気圧の谷が抜けて夜には快晴の空。久しぶりに日周運動を撮影してみました。全天2位の輝星「りゅうこつ座のカノープス」の他にも、冬を代表する星々が南中していきます。この画角で冬の星を撮影するのは今シーズン最後なので、じっくりと堪能することにします。

 <雲の微速度撮影> 


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21:39-23:03


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2025年1月16日木曜日

層積雲/細長いレンズ雲の群れ


「層積雲/細長いレンズ雲の群れ」 (鈴鹿市)

層積雲が鈴鹿山脈沿いに南の空を中心に広がりました。一方、北の空ではこの層積雲はどんどんと減っていき、細長いレンズ雲のような性質を持つ小さな雲が群れをなす様子が印象的でした。

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16:42 鈴鹿市 層積雲
16:42 北 細長い層積雲の群れ

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2025年1月15日水曜日

断続的に押し寄せる降水雲

「断続的に押し寄せる降水雲」 (鈴鹿市)

南岸に停滞前線がありながら、等圧線が縦に並ぶ西高東低の気圧配置。断続的に降水雲が流れ込み「今日は雨の予報だったっけ?」という会話を何度も聞きました。比較的暖かいように思えたのですが、この降水雲には虹は付随せず。

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6:02 淡い22°ハロ
15:40降水雲 虹は見られず

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2025年1月14日火曜日

遠方のレンズ雲/鈴鹿山脈の冠雪

「遠方のレンズ雲/鈴鹿山脈の冠雪」 (鈴鹿市)

日の出前、快晴ベースでしたが、南方の低空に二連続きのレンズ雲が見られました。

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7:09 鈴鹿市 冠雪
7:10 快晴 7:11 レンズ雲


7:11


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2025年1月13日月曜日

レンズ雲

「レンズ雲」 (鈴鹿市)

上空では西風が卓越し、鈴鹿山脈を越える気流によってレンズ雲が生じていました。このような雲は日中ずっとみられながらも、風はほぼなく穏やかな一日となりました。

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11:42 四日市市 レンズ雲
11:42 11:42

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