2022年7月2日土曜日

奈良県の積乱雲

「奈良県の発達期の積乱雲」(四日市市)
快晴の空で、暑い一日でしたが昨日よりは少し収まりました。桑名市では最高気温が......

と、この記事を書くためにアメダスを確認してみると、データは歯抜けの状態でした。KDDI回線の大規模なトラブルによるものです。とりあえず、昨日よりはすこし過ごしやすい一日でした。
15時頃、北東の空を観察してみるとものすごい積乱雲の群れ!衛星画像でも「群れ」となって生じている様子がわかると思います。一方、これらの観察に気を取られている背面で新たな積乱雲が生じていました。近いところに生じており、小ぶりながらも美しい。ベール雲を一枚携え、その発達スピードが大きいことがわかります。この積乱雲はすぐに衰退し、切離されたかなとこ雲は東へ流されて行きました。

▼可視画像から▼

▼KDDIの大規模な電波障害により、アメダスのデータに抜けがある▼


▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼
15:17 積乱雲
15:17 赤い矢印の積乱雲 15:17 15:17
15:18 
15:18 黄矢印の積乱雲
15:18 15:18 15:31 観測地点を移動 黄矢印の積乱雲
15:31
15:31 ベール雲
15:31 15:31 19:21 巻雲の夕焼け
19:21

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