南に存在する前線に対応した上層雲域が常に上空にあるので、日中多くの時間で22°ハロが見られました。今期はまだほとんど環水平アークを観測していないので、昼にはそれを狙っていたのですがそれらしいものは出ず。
夕方、水蒸気をたっぷりと含んだ空が赤黒く夕焼けに染まりました。暗い色の雲は光が届いておらず暗く見え、それよりも高いところの雲は明るく見えます。このように太陽光線が真横から入射するときに、雲の高さの違いがよく分かるようになります。 夕方、職場内にハグロトンボがやってきました。名前の通り翅は黒く、ボディーは緑色の構造色です。翅をばたばたさせて飛翔しますが、お世辞にも飛ぶのが上手いとはいえません。 ▼ハグロトンボ▼ |
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7:40 鈴鹿市 鈴鹿山脈から始まる雲 | 7:48 | 7:59 22°ハロ | 10:43 | 10:43 |
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13:10 昼 積雲 | 13:10 | 13:10 | 19:12 夕焼け | 19:12 |
2020年7月16日木曜日
梅雨の合間の22°ハロ/赤黒い夕焼け
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