「快晴/能登半島沖で震度7 震央分布で可視化される震源域」 (鈴鹿市)
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あけましておめでとうございます。2017年9月からスタートした当ブログも今年で8年目になります。今後ともよろしくお願いいたします。 本来であればおめでたい日なのですが...本日16:10頃、能登半島沖で震度7の地震を観測しました。三重県鈴鹿市でも緊急地震速報ののち、震度3ないし4といった揺れ。能登沿岸部では大津波警報も発令。2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震以来の大津波警報です。発令後、各地で津波を観測しました... 0:00時点での気象庁提供震央分布を見る限り、震源域は150km以上と見られます。 現時点で、この地震は「流体が珠洲沖セグメントの深部に達したこと」がトリガーとなって生じたようです(2023.6.14の記事→詳細)。半年前に公開されたこの記事が、どれくらい市民の防災意識に貢献できたか...。落ち着いた後に、再考証する必要があると思います。 |
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16:49 鈴鹿市 快晴 例年に比べ温かく、正月とは思えない |
輪島の潮位偏差が津波の到来を検知 | |
2024年1月1日月曜日
快晴/能登半島沖で震度7 震央分布で可視化される震源域
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