「巻積雲の穴あき雲(Cavum)」 (鈴鹿市)
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すっきりと晴れた空に半透明の巻積雲(上層雲には半透明雲という変種はない)。巻積雲の一部が、穴あき雲(Cavum)となって尾流雲を作っていました。過冷却状態の雲が何らかの理由で氷晶に相転移したとき、水と氷の飽和水蒸気圧の違いから氷晶が水蒸気を吸収し成長し、不足した水蒸気を補うために周囲の雲が蒸発して穴が開くというメカニズムです。
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| 7:40 鈴鹿市 巻積雲の穴あき雲(Cavum) | 7:40 | 8:04 |
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| 16:39 冬の積雲 |
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三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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