「快晴の空に鈎状雲/国立科学博物館へ 〜異常巻アンモナイト・ウミユリ・長岡ノート など〜」 (東京都台東区・上野)
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今日は朝から上野の国立科学博物館へ。歴史的な建造物の中には、一日では見きれないほどの展示物があり、圧倒されました。生物・地学分野が多い印象ですが、物理化学等の分野も一応あります。
子供連れが多かったですが、子供にとっては少々退屈かも..?とも思いました。もちろん大人の我々は大いに楽しむことができました。
天気概況の方は高気圧に覆われ終日快晴の一日。飛行機雲由来巻雲も生じましたが、朝方だけでした。昼頃も快晴でしたが、東京湾方面には少しだけ積雲。風も穏やかで、良い東京出張となりました。
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7:32 東京都台東区 小さな巻雲の群れ
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7:32 鉤状雲 |
9:21 尾流雲 |
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13:28 台東区・上野 快晴 遠くに積雲 |
不完全菌類ヤンマタケ 宿主を栄養として成長した様子 |
膝をついたティラノサウルス |
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小さな前脚は、この状態から起き上がるために使ったらしい
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K/Pg境界(中生代末期の境界) |
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隕石衝突後、日光が失われ再びシダ類が繁栄したらしい
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グリパニア(最古の真核生物) |
ストロマトライト |
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ウミユリの化石 状態よく残っている
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リンボクの樹皮 |
直立二足歩行によって人間が獲得した能力 |
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長岡によるプランクの熱力学講義のノート
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フォトクロミズムの例 紫外線照射前 |
照射後 紫色に |
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フォトクロミズム説明
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マイケルソンモーリー干渉計 |
僅かな変位は干渉縞の変化で明らかになる |
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TLEについての展示を始めて見たため激写 red spriteの形の違いやBlue jet,Elvesなどの現象も紹介されている(が、ここまで)
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旧暦 |
この時期、江戸では雪結晶の模様がブームとなる |
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日本列島の岩石地図 面白い表現方法 もっとじっくり見たかった
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シダ化石 |
アンモナイト(平巻き) |
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アンモナイト(異常巻き)
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