「三重県の冬の景色」 (鈴鹿市)
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北寄りの風が強まり、山脈には風枕。平野部には雲頂がツルッとした積雲がいくつか見られました。これらは三重県北部に見られる冬の雲の典型的な姿です。これまでも当HPに登場しているこの雲たち。いよいよ冬が近づいてきたと感じます。 そして、昨日も記述しましたが、北陸で雷活動が認められます。四日市の自宅からこの雷雲に向かってスプライトの観測を行っていますが、21:45時点では検出はできていません。 ・ (追記)21:48にカラム状スプライトが出現しました。美しい...  |
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| 7:41 鈴鹿市 山脈の上に風枕 | 7:42 ツルッとした雲の上 断片雲がところどころ生じる このような断片雲の中に馬蹄渦が認められる時がある | 7:49 |
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| 7:49 | 16:15 冬の積雲 | 16:15 薄明光線 |
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| 16:15 ツルッとした雲頂を持つのがこの地域の冬の積雲の特徴 |
21:48 スプライト | 22:46 スプライト |
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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