    「巻雲の流線／環天頂アーク／特殊な反薄明光線」(鈴鹿市) |
||||
反薄明光線は，積乱雲などの高い雲によってできた影が対日点に収束する現象です。しかし，今日見られた反薄明光線は一本の影が伸びる少し不思議なもの。影の元をたどってみると，どうやら飛行機雲から伸びているようです。飛行機雲の軸に対して真正面から太陽の光が当たっているため，深い影となったのだと思います。それにしても不思議な光景でした。 ▼微速度撮影▼ |
||||
▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼ |
||||
 |
 |
 |
 |
 |
| 13:20 | 13:21 消滅してく飛行機雲 | 13:21 巻雲の濃密雲 | 13:23 放射状に広がる飛行機雲 | 13:26 上空の風に身を委ねて変化する巻雲 |
 |
 |
|
 |
 |
| 14:45 | 14:45 | 14:46 飛行機雲由来の巻雲の流線 | 14:47 | 14:48 消滅していく巻積雲 |
 |
|
 |
|
|
| 14:49 | 16:44 環天頂アーク | 16:44 | 16:47 飛行機雲による影が反薄明光線となっている | 強調処理 |
 |
 |
 |
 |
 |
| 16:47 反薄明光線 | 16:47 | 16:47 | 16:47 | 16:47 |
 |
||||
| 16:48 | ||||
 | ||||
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿