三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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2025年2月7日金曜日
断続的に雪 合間には月/雪の日に平松式雪結晶
「
断続的に雪 合間には月/雪の日に平松式雪結晶
」
(四日市市)
西高東低が強まり、北陸から雪雲が流れ込んでいます。20時頃と22時頃に発雷、うち20時ごろは1発落雷もあったようです。そんな今日はたまたま平松式雪結晶の実験を行っていました。水蒸気で飽和したペットボトルの下部をドライアイスで冷やし、上部を出す(室温)ことで、上部周辺に結晶成長に都合の良い温度の場所が生じ、簡単に観察することができます。樹枝がどんどんと伸びていく様子は非常に面白いものです。
クリックすると大きな写真で楽しめます
22:12 四日市市 断続的に雪 合間には月 この写真の前には発雷があった
平松式雪結晶装置
トリミング 樹枝状の結晶成長が見られる
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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