二十四節気の小雪(11/22~26頃)の季節となりました。この時期の初候「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」と呼ばれますが、三重県北部の鈴鹿山脈沿いでは、降水雲が発生しやすい傾向にあるため、この時期は逆に虹がたくさん発生するようになります。今日は観測している限り、朝から昼頃までずっと生じていました。冬季に虹が見やすくなることの要因の一つとして太陽高度が低いということも挙げられるでしょう。この時期は太陽高度が最大でも34°程度しかないようで、どの時間帯でも虹が発生しえます。
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