  
「雨上がりのレンズ雲・フラクタス」 (鈴鹿市)
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前線が通過後、等圧線が集中し、強い風が吹きました。鈴鹿山脈による地形の効果を受ける鈴鹿市では、レンズ雲や吊るし雲がちらほら見られます。レンズ雲の雲頂をよく見ると、波のような領域が見られます。これはフラクタスと呼ばれる雲で、流体の不安定性を可視化したもの(＝ケルビンヘルムホルツ不安定性：流速の違う境界で発生する不安定性)です。やがて風も落ち着いて、やってきた上層雲に22°ハロが若干見られました。 |
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| 7:42 鈴鹿市 雨上がりの空 レンズ雲 | 7:42 レンズ雲の向こうに小さなレンズ雲 | 7:42 |
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| 7:42 | 7:42 フラクタス | 7:49 |
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| 13:28 22°ハロ | ||
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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