三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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2022年12月3日土曜日
分類を超えた雲 巻雲の房状雲
「分類名がわからない雲/巻雲の房状雲」
(鈴鹿市)
朝方天頂付近になんと分類していいか分からない上層雲。羽毛状にモヤっと広がり、すぐに消えていきました。雲分類は、自然の姿を明らかにするために人間が線引きしただけなので、たまになんと分類していいか分からない雲にであうこともあります。
夕方、南岸の前線に対応した上層雲域がかかって巻雲の房状雲が広がりました。結構不思議な光景でした。
クリックすると大きな写真で楽しめます
8:14 鈴鹿市 上層の雲だが...
8:14 なんと分類していいかわからない 羽毛状の雲
8:21 鈴鹿市 幻日
8:22 雲が北(右)に移動し、幻日の色が変化していく
14:59 鳥羽市 幻日
15:29 伊勢市 巻雲
15:54 巻雲の房状雲
15:54
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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