2021年7月1日木曜日

梅雨末期の驟雨


「梅雨末期の驟雨」(鈴鹿市)

24時間の積算降水量は50mm以上をマーク。時折驟雨性の降水も何度か認められました。これくらいの雨では浸水害は起こりにくいですが,河川や土壌が雨水を溜め込んだ段階で短時間に大雨が降ると,排水機能が麻痺し,内水氾濫や土砂災害などの災害が起こり得ます。梅雨の末期は前線と暖湿気の動向に注視する必要があります。

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7:25 鈴鹿市 乱層雲 7:35




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