2025年12月11日木曜日

環天頂アーク、ラテラルアークなどの46°の現象


「環天頂アーク、ラテラルアークなどの46°の現象」 (鈴鹿市)

すごく久しぶりに太陽から離角46°のところに生じる現象を観察した気がします。環天頂アークやラテラルアークなどの現象は、いずれも氷晶の90°のプリズムの最小偏角が46°であることが起因しています。ラテラルや天頂環の違いは氷晶の形と姿勢。ラテラルアークは長軸水平(鉛筆が横にくるくるしているイメージ)な氷晶によって生じるのに対し、環天頂アークは六角板状の氷晶が六角形の底面を水平にしている姿勢によって生じます。

 <雲の微速度撮影>

 クリックすると大きな写真で楽しめます 


7:58 鈴鹿市 環天頂アークの断片 7:59 タンジェントアーク 8:03 強調処理でラテラルアークの存在も確認
一応肉眼でも認識はできた

8:52 明るい環天頂アーク 8:53 わずか1分間で彩度が落ちる 8:53 環天頂アークとラテラルアーク

<実況天気図+赤外画像(12:00)> リンク




<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)> リンク

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