Loading [MathJax]/jax/output/HTML-CSS/config.js
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
メインコンテンツ
◇空記録(2017.9~)
◆HPトップ
◆雲分類概説
◆ハロ概説
◆虹概説
2025年6月17日火曜日
真夏日・遠方の積雲列
「真夏日・遠方の積雲列」
(鈴鹿市)
猛暑日(最高気温が35度以上)になった年は桑名で
35.0 (10:40)度、
熊野新鹿
で35.4 (15:20)度。天気図上では停滞前線が消滅し、太平洋高気圧が張り出す夏の気圧配置となっています。昨日に引き続き、各地で真夏日・猛暑日となり、この傾向はまだ続きそうです。
クリックすると大きな写真で楽しめます
17:03 鈴鹿市 積雲の群れ
17:03 遠方に雄大雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
2025年6月16日月曜日
巻積雲の層状雲
「巻積雲の層状雲」
(鈴鹿市)
各地で真夏日、猛暑日となり、とても暑い一日となりました。四日市市では
31.0 (15:00)度。
熊野新鹿では
36.1 (13:20)度となり猛暑日。基本的に対流性の雲(巻積雲、高積雲、積雲など)が中心に発生しました。
クリックすると大きな写真で楽しめます
6:38 鈴鹿市 様々な高度に雲 雲の陰影で分かる
8:28 美しい層状雲
8:29
8:29 巻積雲の層状雲
12:48 巻雲の濃密雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
2025年6月15日日曜日
前線通過後 残ったレンズ雲
「前線通過後 残ったレンズ雲」
(四日市市)
昨日の雨は過ぎ去りましたが、午前中から正午にかけては高層雲や層積雲が重なる曇天。鈴鹿山脈付近では山越の気流が作り出したと思われるレンズ状の雲が多数見られました。やがてそれらは明瞭な「層積雲のレンズ雲」になり、雲量が少なくなって青空が見られるようになってものこり続けました。
クリックすると大きな写真で楽しめます
13:28 四日市市 山脈に沿って帯状の雲が2列
14:26 層積雲のレンズ雲
16:53 中層の雲(高層雲など)が去って、レンズ雲がのこった
16:56 雲間から淡くハロ 関東ではピラミダルが見られたみたい
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
2025年6月14日土曜日
蒸し暑い雨
「蒸し暑い雨」
(名古屋市)
日本海上に温帯低気圧の中心。そこに吹き込む南寄りの暖湿気流によって、蒸し暑く多雨な一日となりました。
クリックすると大きな写真で楽しめます
8:26 名古屋市 乱層雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
2025年6月13日金曜日
巻雲のもつれ雲
「巻雲のもつれ雲」
(鈴鹿市)
停滞前線は南に蛇行。好天域がひろがりました。夕方にはいろんな形をした巻雲のもつれ雲。巻雲にとってもっともありふれた変種です
クリックすると大きな写真で楽しめます
6:02
14:20 巻雲と積雲
17:01 巻雲のもつれ雲
17:01
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
2025年6月12日木曜日
高積雲/巻層雲と波状雲/夕焼け
「高積雲/巻層雲と波状雲/夕焼け」
(四日市市/鈴鹿
市/
四日市市
)
依然として南岸に停滞前線。その位置関係によって見られる雲にもバリエーションがあり、例えば朝は高積雲、職場につくころには高層雲と変化。夕方には下層の雲はほとんどなくなって、巻層雲が広がって幻日を中心に幾つかの大気光学現象が観察されました。約1時間のタイムラプスを撮影したのでぜひごらんください。
<雲の微速度撮影>
クリックすると大きな写真で楽しめます
7:12 四日市市 高積雲
7:12
8:14 鈴鹿市 高層雲や層積雲 その下に細長いレンズ雲
16:56 22°ハロ 幻日
16:56 巻雲とその下層に層状の雲
16:56 巻層雲
16:57
16:58 波状雲
17:41 13mm 様々な高度の雲が入り乱れる
動画中からトリミング 幻日と環天頂アーク
16:18 タンジェントアーク
19:15 最盛期を過ぎた夕焼け
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
リンク
<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
リンク
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)