2024年9月3日火曜日

ゆっくりと秋の空へ

「高積雲の塔状雲」 (鈴鹿市)

積乱雲がいっぱいの夏も終わりを迎えています。下層には雲が少なく、夕方からは中層以上に層状の雲が広がりました。夕方には、高積雲の雲間からその雲頂が塔状に発達している様子がよくわかりました。これは、塔状雲という状態で、その地点での不安定を表しています。

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17:40 鈴鹿市 高積雲の塔状雲
17:41 高積雲とその下に重なる層積雲

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