未明に寒冷渦による落雷が日本海側で生じました。スプライトは検知することはできず。今年中に、スプライトのHD観測をしたいと思っています。
日中は前線が大きく南下し、晴れ間が広がりました。気温も上昇し暑くはなりましたが空気は乾燥しており過ごしやすい1日。時間が経つにつれて、雲の数はどんどん減っていき、層積雲や積雲は断片雲として消えていき、レンズ雲だけがぽつりと残りました。
通勤中、アマサギの飛翔を観察しました。基本的に大型の鳥が飛ぶためには助走が必要ですが、サギ類やコウノトリは身体が軽く、助走なしに飛び上がります。また、職場にチョウゲンボウの幼鳥が保護されました。羽が折れており、野生に戻すのは難しいか...?
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