   
「朝 照らされる高層雲底／月齢2.9 惑星と上空大気の風」(四日市／鈴鹿市)
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高気圧の縁辺流が南寄りの湿った空気を運び三重県に流入。朝は高層雲主体の雲で，日の出の太陽に雲底が照らされていました。 その後，雲量は減っていき，すこしモヤがかかったような薄雲。夜，月齢2.9の月やその周辺の惑星は，天然のソフトフィルターによってじんわりと輝いています。望遠鏡を使って20分ほど月の地形を観察。すると飛行機がやってきて，飛行機雲を作りました。2秒ごとに写真をとると，上空の風に流されてその位置が変化していく様子がよくわかります。
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| 7:12 四日市市 高層雲底 | 7:32 層積雲 | 17:46 月齢2.9 | 17:59 | 17:59 |
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| 名称入り | 19:09 | 18:00 | ||
三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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