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| 秋桜と巻層雲(滋賀県近江八幡市)10:17 | 
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| 日の出(桑名市)5:58 卵型に見えるのは大気の屈折効果
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朝から桑名を出る用事があったので、早起きして朝日を観賞しました。日が昇る前の薄明の空では金星が明るく輝いています。
今日の夜は雲がなく弱い風が吹く状況。言わば放射冷却の好条件だった訳です。放射冷却とは、地表面の熱放射により温度が下がる現象。特に雲がないと、地表面からの放射の反射が無いため、非常に冷え込みます(雲は布団のような役割を果たすということです)。
そのせいで、辺りには放射霧がたちこめていました。
昼になると、上層・下層の雲が卓越していきました。
巻雲には淡く22°ハロも。
その後、滋賀県の蓬菜岳に登り、標高1000mほどから層雲を鑑賞。半透明・不透明雲などの変種を撮影しました。
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| 5:55 | 
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| ながーい雲 | 
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| 放射霧 5:56 | 
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| 山に沿ってできた層雲のパノラマ 6:57 | 
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| 積雲と巻雲 10:16 | 
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| 淡く22°ハロ 11:02 | 
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| 地形性積雲 雲頂が平らなのは逆転層の存在を示す。かなとこ雲と成因は似ている。11:17
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| 飛行機雲 いわば放射状雲 11:18 | 
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| 層雲 不透明雲 13:41 | 
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| 層雲 半透明雲 13:42 | 
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| 眼前に積雲 14時 | 
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| 白鬚神社の鳥居 | 
 
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