停滞前線が南下(寒気移流)し、夕方に驟雨。帰宅しようと鈴鹿山脈沿いの雲をみると、フックのように垂れ下がる雲。初めてみる形の雲で、しばらく観察をしてみました。初見ではスーパーセルに伴う雲のようにも見えますが、当然それは違います(まずCbではないし、そもそもスーパーセルが生じるわけがない)。動画を撮影してみましたが、雲本体の右側の領域が時折下降気流の存在を示唆しているような挙動を示しているため、局所的な下降気流があったのかな?渦管が発達したのかな?くらいの想像しかできませんでした。
<雲の微速度撮影>
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