2020年6月16日火曜日

乳房雲




「乳房雲/発達する積雲の雲頂」(鈴鹿市)

朝は高層雲が広がるスタートでしたが,大規模な範囲に渡って乳房雲が生じていました。乳房雲は大気の状態が不安定な時に生じやすい雲で,積乱雲のかなとこ雲に付随する形でよく見られます。高層雲のような穏やかな層状性の雲に生じるのは少しレアかも。始業前に双眼鏡で,その構造を観察しました。

日が高くなるに従って雲量はどんどん減っていき,あたかも夏空のような空が広がりました。まだ,夏本番とまでは行かないものの,荒々しい積雲の雲頂を観察してみると,上昇気流の存在を知ることができます。30分間の微速度撮影を見てみても,まだまだ夏のような力強さはなく,雄大雲になる前に衰退していきます。

▼積雲の衰退と消滅の微速度撮影▼

▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼





7:50 鈴鹿市  7:50 高層雲の隙間に青空が見える 8:05 乳房雲 8:05 13:39 積雲の雲頂





13:39 積雲の雲頂 300mm 13:39 19:44 完全な闇にはまだならない
 

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