三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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雲の大分類
2018年12月27日木曜日
西高東低 層積雲
「西高東低 層積雲」(津市)
強烈な西高東低の気圧配置で,大陸から吹きだした寒気が日本海から水蒸気をもらい気団変質.そして,それが筋状の雲列となって日本にやってきています.三重県のような太平洋側の降雪は南岸低気圧によるものがほとんどですが,日本海側に流れ込んできた雪雲が若狭湾から関ヶ原にかけての産地の少ないところを通ることで,三重県北部を中心に雪を降らせることがあります.
<高知大学気象情報頁 12時可視>
大陸から寒気が噴出し,気団変質.
筋状の雲列が出来上がります.
▼クリックすると大きな写真で楽しめます▼
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15:10 眼前に大きな積雲!
今日の実況天気図(12:00) 気象庁
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