三重県を中心に日々の生活の中で出会った空の記録をしています。
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◇空記録(2017.9~)
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2025年12月31日水曜日
飛行機雲から変異した巻積雲等/環天頂アーク
「飛行機雲から変異した巻積雲等/環天頂アーク」
(鈴鹿市)
編集中
<雲の微速度撮影>
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10:45 四日市市 飛行機雲から変化する上層の雲
10:46 飛行機雲由来で巻積雲や巻層雲に変化していく
10:47 飛行機雲から発生した尾流雲
13:30 巻積雲
13:30 巻積雲
13:30 穴あき雲
13:41 氷晶の尾流雲が上空の風に流されている
14:33 環天頂アーク
14:33 淡くタンジェントアークも見られる
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月30日火曜日
巻積雲や巻層雲
「巻積雲や巻層雲」
(四日市市)
昨夜も北陸で雷がありましたが、スプライトは検出できず。三重県では中・上層の雲が卓越していきました。
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14:41 四日市市 巻積雲や巻層雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月29日月曜日
一晩で見られた流星
「一晩で見られた流星」
(四日市市)
北陸で冬季雷。スプライトは出現しませんでした。
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一晩で見られた流星
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月28日日曜日
快晴 ビーナスベルト
「快晴 ビーナスベルト」
(四日市市)
高気圧に覆われており、午前中は層積雲が広がりましたが、昼過ぎから快晴となりました。
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8:31 四日市市 層積雲
16:54 快晴 ビーナスベルト
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月27日土曜日
快晴の空 2時間の北の空
「快晴の空 2時間の北の空」
(四日市市)
冬型が緩みながら上空の気圧の谷が東進していきました。最近は簡易な流星スペクトルを撮影するためのシステムを試作中で、そのテストを毎晩しています。回折格子をレンズの全面に付けて2時間テストしてみましたが、流星は未検出。というより、光量の全てを分光側に回せない回折格子による分光観測は流星の観測にとってやはり不利で、対物プリズムが妥当であるという結論を得ることができました。
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20:36 四日市市 北の空
20:36-22:36 比較明合成
回折格子を対物レンズ側に付けている
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月26日金曜日
強い寒気が流入 みぞれの降水雲
「
みぞれの降水雲
」
(四日市市)
顕著な西高東低となり、日本海上には筋状雲が卓越。強い寒気が流入しています。日中の気温は一桁台で推移し、断続的にみぞれの降水雲が降りました。
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10:27 四日市市 みぞれの降水雲
16:46
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月25日木曜日
終日小雨のクリスマス
「終日小雨のクリスマス」
(鈴鹿市)
日本海上に低気圧で終日雨。地上付近の気温は非常に暖かく、日中は上着がなくても過ごすことができました。
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9:15 桑名市 乱層雲
16:10 小康状態
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月24日水曜日
終日小雨の1日
「終日小雨の1日」
(四日市市)
終日小雨のクリスマスイブとなりました。
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8:27 四日市市 乱層雲
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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2025年12月23日火曜日
山脈東側の荒底雲
「山脈東側の荒底雲」
(鈴鹿市)
地上天気図だけ見ると、高気圧に覆われていますが、下層では層積雲が卓越しました。衛星画像では、鈴鹿山脈を境に東側で生じている様子がわかります。層積雲は隙間がどんどん詰まっていき、やがて荒底雲へ。独特のパターンを描きながらも、その高度は鈴鹿山脈と同程度であり、その証拠に、山脈付近は明るくなっています。このまま雲量が多くなっていき、夕方以降は雨となりました。
<鈴鹿山脈より東側 層積雲が広がる>
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7:42 四日市市 層積雲
8:10 薄明光線
12:06 鈴鹿市 荒底雲
12:07
12:07
<実況天気図+赤外画像(12:00)>
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<500hPa高度・気温+赤外画像(9:00)>
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