2024年6月27日木曜日

吊るし雲から始まる高積雲

「吊るし雲から始まる高積雲」 (鈴鹿市)

雨こそ降られませんでしたが、今日も停滞前線の影響によって終日曇り空。朝方はまだマシな方で、鈴鹿山脈の桐生によって生じた長大な吊るし雲とそこから始まる高積雲のコラボレーションが楽しめました。

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6:26 6:26

2024年6月26日水曜日

劇的に焼けた高層雲

「劇的に焼けた高層雲」 (四日市市)

南岸に依然として停滞前線。雨に降られることはありませんでしたが、終日高層雲のどんよりとした1日でした。しかし、夕方には家の中からもわかるくらい劇的に焼けました。梅雨の時期特有の水蒸気を多く含んだ豪華な夕焼けです。梅雨こそ夕焼け朝焼けが映える季節だと思います。

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17:37
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2024年6月25日火曜日

30.1℃ (14:00)

30.1℃ (14:00) (鈴鹿市)

前線がかかりながらもポテンシャルは低く降水は0。14:00には四日市市で最高気温30.1℃を記録し、いよいよやなという様相です。

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14:09 鈴鹿市


2024年6月24日月曜日

層積雲のレンズ雲

「レンズ雲」 (鈴鹿市)

下層から上層まで複雑に入り組む空模様。鈴鹿山脈方向にはレンズ雲が見られました。

 <500hPa高度・気温+赤外画像> 

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5:32 複雑に入り組む空 17:22 17:22
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2024年6月23日日曜日

暖湿気が流入

「暖湿気流入」 (鈴鹿市)

高相当温位(=温かく湿った空気)が流入し、ムシムシと過ごしにくい1日。今日は友人の結婚式のため、静岡まで移動しました。幸い移動の途中にはまとまった雨には降られませんでしたが、他の地域では災害級の大雨が降ったところもたくさんあったようです。

 <500hPa高度・気温+赤外画像> 

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5:30 四日市市 乱層雲

2024年6月22日土曜日

高層雲とレンズ雲

「高層雲下 レンズ雲」 (四日市市)

束の間の晴れ間は午後には終了。

 <地上天気図+赤外画像> 


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9:36 四日市市 巻積雲など 15:35 高層雲とレンズ雲 15:35

2024年6月21日金曜日

束の間の晴れ

「束の間の晴れ」 (四日市市)

前線が南に蛇行。束の間の晴れとなりました。
午前中はどんぐもりだったのが、午後には綺麗に晴れたのが印象的な1日。

 <500hPa高度・気温+赤外画像> 


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9:58 14:59




2024年6月20日木曜日

高層雲の夕焼け

「高層雲の夕焼け」 (四日市市)

前線上に高層雲が発生。朝方は淡くハロが見られましたが、雲が厚くなるにつれて見えなくなっていきました。

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4:52 四日市市 散在流星の火球 4:52 高層雲の朝焼け ほぼ北が焼ける 7:01 ハロ


2024年6月19日水曜日

前線は南に蛇行 幻日

「前線は南に蛇行 幻日」 (四日市市)

前線が南に大きく蛇行し束の間の晴れ間。

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11:42 鈴鹿市 飛行機雲から派生する雲
12:50 22°ハロ 18:06 幻日

2024年6月18日火曜日

寒冷前線通過 雲域の境界


「CF通過後 雲で可視化される前線の境界」 (四日市市)

前線上で組織化した低気圧が直撃。朝から激しい雨が続きました。JR関西本線は始発から運休するなど、影響が見られました。
昼過ぎからひと段落していき、15時ごろにはほぼ雨は0。まだ雲が多い状態でしたが、西の空からだんだん青空が見えていき、巻雲によって前線の通過が可視化される形となりました。
通過した前線は寒冷前線で、その先端には積乱雲列が生じていたのですが、この巻雲は積乱雲のかなとこ雲の形成によって生じたものだと思われます。

 <雲の微速度撮影> 

 <可視画像GIF> 

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17:47 鈴鹿市 NNE-SSWに巻雲列
17:57 寒冷前線上に生じた積乱雲列のかなとこ雲が拡散して見えているよう 18:30

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